アーサー王 [King Arthur]

アーサー王伝説
アーサー王伝説
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アーサー・ペンドラゴン

5世紀後半から6世紀はじめに実在していたとされるブリテン人の君主。しかしながら本当に実在していたかは2017年時点でも議論が交わされている。

アーサー王物語の主人公的中心人物。

ブリテンの王ウーサー・ペンドラゴンとコーンウォール国王妃イグレインの息子。

異父兄弟で

モルゴース
 息子モルドレッド
モーガン・ル・フェイ
エレイン

がいる。

アーサー王が所持する武具で有名なのはエクスカリバー(剣)だが、ほかにもロンゴミニアド(槍)セクエンス(剣)など、様々な武装を所持している。

 剣:死闘の場にのみ携える:セクエンス
 剣:あらゆる銀より輝く、叙勲用の:クラレント
 剣:ヘラクレス以来の、選定の剣以上の:マルミアドワーズ
 剣:魔法を破り、鋼鉄でも医師でもその打撃を防げない:モルデュール
 剣:徴愚:シャスティフォル
 剣:無駄に打つ事のない剣
 短剣:小さな白い柄手:カルンウェナン
 槍:穂先鋭く幅広く、殺傷に誠に適した:ロンゴミニアド
 槍:幾度も火に通し鍛えた穂先で数多くの胸を突き刺してきた:黒檀の槍
 盾、船:マリアの肖像を描いた:プリドウュエン
 盾:夕べの顔:ウィネブル・グルスヴッヘル
 盾:決して破れず、覆いを外すと偉大な力を示す:金剛石の盾
 鎧:妖精の鍛冶師に鍛えられた:ウィガール
 鎧:太陽神の煌めきのごとく輝き素晴らしい効力のある宝石がはめ込まれた鎧
 兜:ウーサーより相続した比類なき兜:グースホワイト
 馬:このおかしな馬は、まだイギリスにいるにです。多分:ドゥ・スタリオン
 馬:灰色の跳躍者、早足のもの:ラムレイ
 馬:天の血筋を受けて生まれた勇敢:スピュメイダー
 馬:特に何もないオーバギュ
 馬:愛馬:パッスランド

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