かがくへんかガスって、どう使えばいいの?
ガラルマタドガス。
環境構築を見ていると採用されていることはあるけど、
「で、結局このポケモン何をする役割なの?」
そう感じたことがある人は多いと思います。
この記事では、
ガラルマタドガスの特性「かがくへんかガス」に焦点を当てて、
どんな使い方をすれば強いのかを整理していきます。
ガラルマタドガスが分かりにくい理由
まず前提として、ガラルマタドガスは
数値でゴリ押すタイプのポケモンではありません。
耐久はそこそこ。
火力は高くない。
霊獣ランドロスのように「とりあえず投げて強い」ポケモンでもない。
その代わり、このポケモンは
相手の戦い方そのものを崩す役割を持っています。
それが、特性「かがくへんかガス」です。
特性「かがくへんかガス」が刺さる相手
かがくへんかガスの効果はシンプルで、
場に出ている間、相手の特性を無効化します。
この効果が強い理由は、
今の環境に「特性ありきで成立しているポケモン」が多いからです。
代表例が、コライドンとミライドン。
これらは特性によって火力や展開力が大きく底上げされています。
かがくへんかガスを当てることで、
「本来想定されている火力」「想定されている圧」を下げることができる。
つまり、受ける前提条件を壊してから受けにいくのが
ガラルマタドガスの基本思想です。
かがくへんかガス型の役割整理
この型のガラルマタドガスは、
「全てを受けるクッション」ではありません。
・特性に依存している相手
・回復や展開を特性で成立させている相手
こういったポケモンにピンポイントで投げ、
役割を無効化するのが仕事です。
さらに、毒タイプらしく
どくどく・どくびしによる削りも同時に行えます。
長期戦に持ち込むほど、相手が不利になる設計です。
オーバーヒート+脱出パックという選択
今回の型では、攻撃技としてオーバーヒートを採用しています。
理由は明確で、
鋼タイプに対して「何もできないポケモン」にならないためです。
オーバーヒート後は特攻が下がりますが、
そこで脱出パックが発動し、こちらが交代できます。
・相手の特性を止める
・毒で削る
・不利対面になったらテンポを取って引く
この一連の動きができるのが、この型の強みです。
まとめ:ガラルマタドガスは役割理解がすべて
ガラルマタドガスは、
「なんとなく強そう」で使うと弱く見えます。
でも、
何を止めるためのポケモンなのか
どの特性を消したいのか
ここが分かると、一気に評価が変わります。
かがくへんかガスは万能ではありません。
だからこそ、刺さる相手に投げたときの制圧力が高い。
構築の中で
「相手の前提を壊す枠」として考えると、
ガラルマタドガスは非常に分かりやすいポケモンになります。
この動画で使われている型
マタドガス(ガラル) @ だっしゅつパック
テラスタイプ: ほのお
特性: かがくへんかガス
性格: ずぶとい
172(252)-99-166(84)-105-112(172)-80
ワンダースチーム / オーバーヒート / どくどく / どくびし

