レギュIに向けて 黒バド+伝説

スカーレット・バイオレット
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ザシアンはどうか

黒バドで意識する相手はやはり、悪・ゴースト・ノーマル

具体例を挙げると

・パオジアン

・ディンルー

・ハバタクカミ

・ガチグマ

あたり

他にもスカーフ水ウーラの打点も意識しておく必要がある。

上記はメガネ黒バドで何度か経験しているが突破できないわけではない。

ただ条件が厳しいため勝率が著しく落ちる。が、プレイング次第だと考える。

構築上、厳しいとしているのが

・テラパゴス

・電テラザシアン

・受けループ

・スカーフコライドン

となっている。

今回はもう一枠の伝説で上記をカバーできないか考察してみる。

まず完全に切っているスカーフコライドン。

先手を取られてかつフレドラで一発で飛ばされるケースがある。

しかし、初手黒バドコライ対面でタスキケアされるケースが多いので、初手から飛ばされることはない。

裏にノーマルなどメガネテラスアスビを受けられる仲間がいたら引いてくるので、

その後ステロとかでタスキケアされて負けにつながる。

上記のパターンでは下記要素があげられる。

・初手はタスキケアされて即負けはあまりない

 ・タスキコライだと初手ニトチャ+フレドラで同様のケースだが、レギュGの伝説1体環境では火力を生かしたスタイルの方が良いためタスキはほぼいなかったと考察

・裏には耐久に絶対的自身がある相棒がいるケースが高い

・2週目以降でS逆転からの負けルートが濃厚

次に環境でまだ見かける電テラザシアン

受けをアーマーガアに一任していたため、現在の構築ではネックになる。

黒バド対面からだと負ける要素はほぼないが、サイクル戦の中でザシアンにアマガ出して電テラ+草分け+剣舞となったら止まらない。

ただレギュI環境でいるかといわれたらそこまでいないと考える。

・根拠はほぼない

・電テラ+草分け+剣舞+@1のケースは確率が低いのと、ザシアン構築の際は電テラをケアしてプレイングすればいいのでそこまで脅威だと考えない。

一旦ここまで考えると、高いSを持っている黒バドは基本的にVS伝説では遅れを取りにくい。

スカーフなどの見えない要素に対して苦手な傾向がある。

なので、下記の要素に対して対応できそうなサブ伝説にする。

・スカーフなどのS上昇が見込める相手に有利

・チョッキを無視できる物理アタッカー

・タスキによる対面性能が高い相手に対して後れを取らない

と考えると

・聖炎でのやけど50%でタスキ突破が可能であり、サイクル戦に対しても有効なホウオウ

・こちらもS上昇ができ、連続攻撃によるタスキ貫通も見込め、自身も超火力を持っているコライドン

・連続攻撃が可能であり、積み技が優秀なブラックキュレム

が候補となった。

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