目標立てを2種類に考える。
現状から成長させて、より高みを目指す成長目標
現状の問題点や課題点を解決させて、基盤を整える改善目標
今し方思いついた理論だが、意外と的を得ているのかもしれない。
一般的に、よりよい成果を上げるためには
壁を突破することで上限を上げる事、
悪習を取り払い下限を上げる事、
この二つによって成果は確保される。
株や為替で使われるローソク足みたいなものをイメージすれば分かりやすいだろうか。
※ちなみに、ローソク足は日本発祥と言われている。江戸時代の本間宗久という米商人。
成長目標ばかり立てていると、アンダーが確保されないので、成果のブレが大きい。
改善目標ばかり立てていると、天井が低いので成長は見込めない。
目標を立てるときには、両端の設定をした方がより良い成果が見込めるんじゃないかな?
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