HB積まない残飯白バド【ポケモン育成論】

ポケモン
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育成論

HABCDS
種族値1001651508513050
努力値25216492
実数値2071852109415082

持ち物:たべのこし

テラスタル:ほのお

特性:じんばいったい(はくば)

ブリザードランス10まんばりきボディプレスやどりぎのタネ

調整意図

S: 最速麻痺ウーラオス抜き
H: ぶっぱ
B:あまりぶっぱ

白バドというポケモン

白バドといえば、もう一つの姿である黒バドとは対になる、鈍足・高耐久の鈍足物理アタッカーです

弱点タイプはエスパー・こおりで弱点は7タイプと最も弱点が多い組み合わせです。

専用技、ブリザードランスは威力120 命中100 の全体通常攻撃。

無効化されないこおりタイプでありながら、威力120で実質威力180 というとんでもない威力。

デメリットのないウェーブタックルという感じです。

今作では

そんな弱点が多い白バドは今作テラスタルを得たことにより、その弱点タイプの多さを克服。

素の高耐久をより生かすことができるようになりました。

前作からばかぢから、しっぺがえし、スワップ系といった技が没収されました。

しかし、物理技でくさわけを、変化技ではのろい、じこあんじを手に入れてより積み性能が上がりました。

対戦環境

ランクマでは、高速移動型、トリル展開型、てっぺきボディプレ型、まもやど型が主流となっています。

型紹介

その中でも今回はやどりぎを使ったやどまも型の派生形をご紹介いたします。

努力値や技構成はこちら。

素早さは麻痺状態の最速ウーラオス抜き調整です。

水ウーラを意識しているのは、炎テラスにしているので、

すいりゅうれんだを受ける前に行動できる確率をあげるためです

さらに若干Sに振っている暁ガチグマに対して行動しやすく、たとえ上をとられたとしても、型判別しやすく

ブラッドムーンを受けて裏の水ウーラにつなげやすいのが利点でした。

炎テラスは環境でトップメタに位置するコライドンの炎技を半減に受けたいのと、やけど対策したいためです。

特に私自体ホウオウ入りの受けループ系統が苦手なので、ここで圧力をかけられるのは魅力的でした

今回のメイン技であるやどりぎですが正直特筆することはありません。

命中不安が少々扱いづらいところですが、基本的に白バドの高耐久を生かしてやどりぎを撒くことで、

相手への交代圧力と居座りに対しての負荷をかけられるのがメリット。

先発からやどりぎ撒いてブリラン振って相手へ負荷をかけ続け、水ウーラオスやカイリューといったスイーパーで処理するルートや

裏から一貫性を作った状態からやどりぎを駆使してネチネチ削るルートも作れるので、戦略の幅はかなり広がると思います。

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