使用可能ポケモン
※BS = 種族値
種族名 | HP(BS) | こうげき(BS) | ぼうぎょ(BS) | とくこう(BS) | とくぼう(BS) | すばやさ(BS) | 合計種族値 |
サンド | 50 | 75 | 85 | 20 | 30 | 40 | 300 |
サンド(アローラ) | 50 | 75 | 85 | 20 | 30 | 40 | 300 |
ニョロモ | 40 | 50 | 40 | 40 | 40 | 90 | 300 |
マダツボミ | 50 | 75 | 35 | 70 | 30 | 40 | 300 |
イシツブテ | 40 | 80 | 100 | 30 | 30 | 20 | 300 |
アゴジムシ | 47 | 62 | 45 | 55 | 45 | 46 | 300 |
ジャラコ | 45 | 55 | 65 | 45 | 45 | 45 | 300 |
ロコン | 38 | 41 | 40 | 50 | 65 | 65 | 299 |
ロコン(アローラ) | 38 | 41 | 40 | 50 | 65 | 65 | 299 |
ヨマワル | 20 | 40 | 90 | 30 | 90 | 25 | 295 |
アーボ | 35 | 60 | 44 | 40 | 54 | 55 | 288 |
リーシャン | 45 | 30 | 50 | 65 | 50 | 45 | 285 |
ヒトモシ | 50 | 30 | 55 | 65 | 55 | 20 | 275 |
ホーホー | 60 | 30 | 30 | 36 | 56 | 50 | 262 |
イトマル | 40 | 60 | 40 | 40 | 40 | 30 | 250 |
マグマッグ | 40 | 40 | 40 | 70 | 40 | 20 | 250 |
ウリムー | 50 | 50 | 40 | 30 | 30 | 50 | 250 |
ポチエナ | 35 | 55 | 35 | 30 | 30 | 35 | 220 |
ハスボー | 40 | 30 | 30 | 40 | 50 | 30 | 220 |
タネボー | 40 | 40 | 50 | 30 | 30 | 30 | 220 |
ピィ | 50 | 25 | 28 | 45 | 55 | 15 | 218 |
オタチ | 35 | 46 | 34 | 35 | 45 | 20 | 215 |
ヒンバス | 20 | 15 | 20 | 10 | 55 | 80 | 200 |
パーティ構築
※EV = 努力値
種族名 | テラスタル | HP(EV) | 攻撃(EV) | 防御(EV) | 特攻(EV) | 特防(EV) | 素早さ(EV) | 性格 | 持ち物 | わざ | 特性 |
サンド(アローラ) | ゴースト | 252 | 4 | 252 | ようき | こだわりスカーフ | かわらわり アイススピナー アイアンヘッド がんせきふうじ | ゆきがくれ | |||
ニョロモ | でんき | 252 | 252 | 4 | いじっぱり | きあいのタスキ | あまごい がむしゃら たきのぼり のしかかり | すいすい | |||
マダツボミ | どく | 252 | 252 | 4 | いじっぱり | チイラのみ | ちからをすいとる ねむりごな どくづき タネばくだん | くいしんぼう | |||
ロコン(アローラ) | フェアリー | 4 | 252 | 252 | おくびょう | しんかのきせき | オーロラベール フリーズドライ ムーンフォース アンコール | ゆきふらし | |||
イシツブテ | くさ | 236 | 252 | 20 | いじっぱり | たべのこし | のろい かわらわり ストーンエッジ じしん | がんじょう | |||
ジャラコ | はがね | 4 | 252 | 88 | 164 | いじっぱり | たつじんのおび | りゅうのまい げきりん アイアンヘッド かわらわり | ぼうおん |
考察
いきさつ
縛りバトルでPT構築の際に重要視しているのが、まず種族値。
Aが一番高い:イシツブテ(80)
Cが一番高い:マグマッグ・マダツボミ(70)
物理耐久指数が一番高い:サンド(アローラ) 4,500
特殊耐久指数が一番高い:ホーホー 3,360
合計耐久指数が一番高い:サンド(アローラ) 6,250
といった感じで数値が高い物をまずピックアップ。
タイプについて
持っているタイプと個体数をリスト化して使用可能ポケモンのリストから通りがよい技のタイプをピックアップ。
下記のテーブルは使用可能のポケモンがどのタイプを持っているか、その弱点は何かを示した図(弱点については重要度が高そうなものをピックアップ)
持っているタイプ | タイプの個体数 | 弱点タイプ |
みず | 3 | でんき、くさ、 |
くさ | 3 | ほのお、こおり、どく、ひこう、むし |
じめん | 3 | みず、くさ、こおり |
ほのお | 3 | みず、じめん、いわ |
どく | 3 | じめん、エスパー |
ノーマル | 2 | |
むし | 2 | |
ゴースト | 2 | |
フェアリー | 1 | |
あく | 1 | |
こおり | 1 | |
ひこう | 1 | |
エスパー | 1 | |
いわ | 1 | みず、くさ、かくとう、じめん、はがね |
ドラゴン | 1 | |
はがね | 1 | ほのお、かくとう、じめん |
かくとう | 0 | ひこう、エスパー |
3体以上にタイプ一致で弱点をつけるやつのうち、種族値MAXの300
弱点個体数: → 弱点をつける敵
3: サンド(アローラのすがた) はがね・こおり →マダツボミ・タネボー・ハスボー 3: アゴジムシ むし →マダツボミ・タネボー・ハスボー
6: イシツブテ いわ・じめん → マダツボミ・ロコン・アーボ・ヒトモシ・マグマッグ・イトマル
8: マダツボミ くさ・どく → イシツブテ・マダツボミ・ニョロモ・サンド・ウリムー・タネボー・ハスボー・ヒンバス
6: ニョロモ みず → イシツブテ・サンド・ロコン・ヒトモシ・ウリムー・マグマッグ
6: サンド じめん → マダツボミ・ロコン・アーボ・ヒトモシ・マグマッグ・イトマル
耐久指数から見る物理・特殊の通りについて
耐久指数:
物理平均:2,040.65
特殊平均:1,871.95
特殊が柔らかい環境
テーマ
パーティ1:サンド(アローラ)・ニョロモ・マダツボミ
パーティ2:ロコン(アローラ)[ゆきふらし]・イシツブテ・ジャラコ
最重要ポケモンはアローラロコン。しんかのきせきがあるため耐久が1.5倍になり、さらにゆきふらし→オーロラベールによる耐久値がかなり高くなる。
パーティ1
アローラサンド
エースとしてアローラサンドを起用
耐久指数が一番高くスカーフを持たせることで、最速86族まで抜ける(最速ニョロモ以外)。
最重要のアローラロコンのオーロラベールを壊せるかわらわりを採用。
メインウェポンとなるアイススピナー・アイアンヘッドを採用。
アイアンヘッドは怯みのワンチャンも狙えるのでメインはこちらに。
弱点であるほのおタイプに打点を持てるようにがんせきふうじを採用。
S調整もできるため、使用頻度は高そう。
テラスタル:ゴースト
技でどうしようもないかくとうに対して透かせる可能性があるのでゴーストが最適かと
ニョロモ
アローラサンドのタイプ補完として採用
ちょすいも持っているので、水技に対しての圧力がつよい。
S無振りでもすいすいを発動させることで、最速スカーフ81族まで抜ける。
基本ムーブは
あまごい→一撃食らう→先手がむしゃら→ がむしゃら
→食らわない→たきのぼり(ひるみワンチャン)→一撃食らう→がむしゃら
といった感じで、一対一交換ができ、さらに後続にも圧がかけるように仕込んだ。
技構成について
コンセプト上、あまごい・がむしゃらは必須
たきのぼり:上から殴るコンセプト上、怯みワンチャンを狙いやすい
のしかかり:たきのぼりが通らない場合のサブウェポン。麻痺が狙えるのもgood
マダツボミ
弱点をタイプ一致でつける数がリストの中で最多。
広い弱点性能で圧をかける。
通常特性のようりょくそは活かせる要素はなさそうなので、夢のくいしんぼうを採用。
持ち物をチイラにすることで、さらなる火力を狙える。
チイラを発動させるために、ある程度の耐久が欲しいので、Hに振った。
これである程度耐えられるが、ちからをすいとるを採用することで、物理が多い現環境でさらなる耐久が望める。
起点を作った時点でつるぎのまいで火力アップ。
(もちものについてはしっくりきてない)
汎用性の高いどくづき・タネばくだんで一気に制圧をする。
パーティ2
アローラロコン
本環境で最強と思うポケ。
ゆきふらしからオーロラベールによる高耐久とサポート性能。
決して低くないとくこうから放たれるフリーズドライとムーンフォースによる高打点。
さらにしんかのきせきで耐久をあげた。(回復ソースを持っていないため)
アンコールでの起点(りゅうまいとかを狙う)作りをしつつ、サイクル戦に持っていくのもあり。
イシツブテ
高い物理性能を活かしてのろいで積む。アローラロコンのオーロラベールも合間ればかなり積みやすくなっているのでは。
技に関しては広く取れるようにした。
ジャラコ
個人的に活躍してほしい。
龍舞1積みで最速アローラロコンを抜けるように調整。
火力をあげられるようにAぶっぱの残りは耐久へ。
イシツブテと同じように積み→広範囲技で圧倒する。
Hぶっぱのアローラロコンに対してアイアンヘッドが確定2発だったため、たつじんのおびを採用することで乱1[81.25%]まであげられ、テラスタルのカードもあるため弱点を補いつつ、かなり優位に立てる。
対戦前感想
数値を重要視してPTを組んだが、リストを見返してみると「ヨマワル」とか結構やばめかも。
一応パーティ2ならアローラロコンのアンコールがあるが、パーティ1だとどうしようもない部分がありそう……
まだ低種族値帯なので、あんまり数値を重要視する必要性はなさそう?
結果予想
パーティ1 : 1-0 で勝ち
パーティ2:0-3 でストレート負けする可能性大(ハマれば強い)
三戦目までもつれ込む可能性ありそう
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