「やりたいのに、やれない」。
ポケモンのランクマッチ配信を続けていた2024年秋、僕はそんなジレンマにずっと飲まれていました。
9月から12月にかけて、ほぼ毎日ランクマ配信をやっていたんです。
ひとりで対戦するより、みんなとワイワイやる方が断然楽しい。
そんな気持ちから始めた配信は、最初のうちは本当に充実していました。
でも、気づかないうちに「やらなきゃ」に変わっていたんですよね。
「ほぼ毎日配信」って言葉、実はめちゃくちゃ厄介でした。
確かに、毎日ランクマに触れることは勉強になる。
でも「毎日やらなきゃ」と思うことで、自分をどんどん追い込んでいってしまった。
年末年始で予定が崩れたことをきっかけに、配信を開く余裕がなくなり、気づけば半年以上、ポケモンに触れなくなってしまっていた。
「マスターボール級に上がればいいか」
かつてのワクワクはどこへやら、そんな気持ちで対戦するようにまでなっていたんです。
そんなときにふと思い出した言葉があります。
「続けたいなら、ハードルを下げる。辞めたいなら、ハードルを上げろ」
この言葉が、心にすっと刺さりました。
僕は「配信するならちゃんとやらなきゃ」「決めたなら毎日こなさなきゃ」と、自分でどんどんハードルを上げていたんですよね。
でも、これって習慣化には逆効果なんです。
運動だって、「筋トレ10分+ジョギング30分」とか決めるより、「なんでもいいから5分体を動かす」くらいが、実は続きやすい。
ポケモンも同じだったんです。
そこで僕は、まず「週1回配信」から再開することにしました。
「やらなきゃ」じゃなく「やれたらいいな」くらいのテンションで。
すると不思議なことに、続けられた。
むしろ、「そろそろやりたいな」って思えるようになってきた。
自分の性格的に、「一度決めたことはちゃんと守る」タイプなので、生活の中にあらかじめ組み込んでおくことで、自然と動けるようになったんです。
今は「ポケモンのランクマ配信」と「動画制作」のバランスを考えつつ、計画的に進めるようにしています。
大事なのは「やることを明確にすること」。
何をするかハッキリ決めていないと、人は「何していいか分からないから今日はいいか」って逃げたくなる。
脳の仕組みってそうなってるから、仕方ないんですけどね。
でも、「やることを決めておく」だけで、驚くほど行動できるようになります。
自分の時間と気持ちを、ちゃんとコントロールできるようになるから。
ランクマから学べるのは勝ち方だけじゃない。
自分の心と向き合って、無理なく継続する方法を見つけることも、ひとつの成長だと思っています。

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