誰からも好かれる人物はどこにでも転がっています。 物語の中で描写するにあたり、「嫌われ者」を考える人はあまり多くないと思われます。
誰からも嫌われる人物像を端的に言うと、「相手を下に見ている」「誠実ではない」この２つです。
相手の事を尊重しているのであれば嫌われることはありません。
それでは具体的な行動を見ていきましょう。
とりあえず否定する
「いや、」「でも、」「けど、」など最初から否定してくる人物は嫌われやすいです。相手の事を受け入れず、否定してばかり。心理的には自分が優位に立っていると思っていて相手のことはとるに足らない存在だとも思っているので否定します。こう言う人は言行共に胡散臭かったりします。
気が合う人物像
- 議論・討論好き
会話が成立しない
誰でも自分の事を聞いて欲しいものです。愚痴や悩み、相談事など様々ですが嫌われる人物は基本的に会話が成立しません。なぜならば一方的に話したい事を羅列し、相手の付け入る隙を見せません。
深い関係性であればさほど気になることはないですが、一般的な友人関係など浅い関係ならより嫌われやすくなります。
気が合う人物像
- 自分からあまり話さない
下にもの見ている
友人であるはずなのに、序列ができていたり上下関係が生まれてしまっていたり。
気が合う人物像
- 奉仕精神
- 腰巾着
聖人気取り
格言を教えたりするけれども当の本人が全くそれに伴った行動をしていない。
気が合う人物像
- 無能な勉強家
勝手な評価
人の行ったことに対して勝手に評価、判断をして求めてもいないのに提言してくる。
気が合う人物像
- 誠実すぎる人
自慢話
陰口
愚痴・不平不満
無愛想
人を操る
被害妄想
目を合わせない
無自制
態度が大きい
嘘
話を聞かない
Source
誰からも嫌われる人の１７の特徴と３つの対策
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